注文住宅・浴槽
こんにちは
ディアホームの佐藤です。
この所、暑さも一段落した感がありますが
まだまだ日中は暑さが残りますので、体調
管理には気を付けてくださいね。
外に居るだけで、汗をかくほど暑い日も
多いこの時期ですが、家に帰ったらゆっくり
お風呂に入って汗も疲れも落としたいものです。
日本人で良かったと思える瞬間の一つですね。
そんなお風呂の浴槽ですが、様々な形があり
ますが、大きく分けるとフラットタイプと
ベンチタイプの2つの形に分けられます。
フラットタイプはスタンダードな浴槽内の形で、
浴槽の底の部分が平になっています。
お湯をたくさん張ることができるので、肩まで
体をお湯に浸けて、じっくりと温まることができます。
子供の場合は、お湯を張りすぎると座ってお風呂に
入ることができないので、注意しましょう。
ベンチタイプは、最近増えてきた浴槽のタイプで、
底に段差があります。
ゆっくりと半身浴を楽しむのに適しています。
小さな子供でも、段差に腰掛ければゆっくりと
入浴を楽しむことができます。
しかし、大人が肩までお湯に浸かりたい場合には
、少し体勢を考える必要があります。
それぞれにメリットとデメリットがありますので
家族構成や生活スタイルを考慮して、一番自分に
適したタイプ・形の浴槽を選ぶ事をお勧めします。