省エネ
こんにちは、ディアホームの安原です。
寒波の影響で寒い日が続いており、インフルエンザも流行しております。
体調には十分お気を付け下さい。
さて、H25年に変更された、住宅の省エネ基準についての勉強会に参加してまいりました。
2020年(平成32年)には、この基準に適用義務化になるそうです。
(今は努力義務です。)
以前の基準から変わったところは、設備(冷暖房、給湯、換気、照明等々)の評価が加わった所です。
これにより設備の計画も省エネの要素となり、建物の性能と設備を総合しての判断基準となりました。
日本の家庭におけるエネルギー消費は1973年以降減っていないとのこと。
我慢しての省エネではなく、建物その物が省エネであればエネルギー消費も減ってくるのかなと、思った勉強会でした。