線香花火
こんにちは。
ディアホームの藤谷です。
暑い日が続いていますね。
夏です!!花火です!!
私はお祭や花火大会が何より大好きです(*´艸`*)お盆などに手持ち花火をみんなで…なんてお家も多いのでは。
色が変わるものや音が出るものなど手持ち花火にも様々ありますが、私はやっぱり線香花火が好きです。昔よく誰が一番長くもつかを競争したりしました。
線香花火には火をつけてから燃え尽きるまで火花の表情がつぎつぎと変わりますが、それぞれ名前があるのをご存じですか??
線香花火には人の一生がなぞらえられているそうです。
点火したばかりで火薬が玉になっている状態は「蕾」。まだ生まれたばかりの赤ちゃんですね。次にぽっ、ぽっ、と小さな花が咲きます。「牡丹」です。一歩一歩、時に華やかに進んで行く、青春時代を表しています。そして、勢い良く火花が散りだす状態が「松葉」長い人生の一番充実している時期。火花を見ていると結婚や出産、子どもの成長など一番楽しい時期ですね。そして最後が「散り菊」残った火玉から小さく静かに菊の花のような火花が。静かに余生を送る晩年だそうです。
小さな線香花火で人の一生を表現してしまう日本人の感性、私は大好きです(*´艸`*)
展示場にいらっしゃるご家族はみなさんキラキラしていらっしゃいます。きっと皆さん、「松葉」の時期なんですね(*-ω-*)!!充実した日々を過ごすお家作りのお手伝いをさせていただけることが本当に嬉しいなぁと思います。
私も気持ちはまだまだ「牡丹」ですが、人生的には「松葉」なんですよね(-∀-`;)日々、頑張らないと(*-ω-*)笑
皆さんも是非、花火、やってみてくださいね!!
週末には娘と線香花火でもしようかなぁ…