ウッドデッキ
こんにちは。
ディアホームの高森です。
今日の朝、すごい寒かったです(+o+)
車のフロントガラスも凍っていて、
まだ11月に入るところなのに冬を感じて
しまいました、、、
さて、新築となるとほとんどの皆さんが
検討するウッドデッキ、2つの素材が
あるんです。
「天然木」
名前の通り天然の木材で、木の風合いを存分に感じられます。
また断熱性能に優れた種類の木で作ったウッドデッキは冬は暖かく、
夏はそれほど熱くならないといったメリットがあります。
ただ天然木は色あせや腐れ抑制のため、塗り替え等の
定期的なメンテナンスが必要になります。
「樹脂木」
普通の木材と違い、木粉とプラスチックを混ぜ合わせて、押し出し成型した材料です。
完全な木材というわけではないため、シロアリに強く、
湿気を吸わないので木材特有の「腐る」ということもかなり抑えられます。
樹脂木の弱点は熱を吸収・保持しやすいという点です。
元々がプラスチックを混ぜ込んでいるため夏の日差しなどを浴びた場合には
素足ではあがれないこともあるそうです。
それぞれ長所と短所があるウッドデッキの素材、
皆さんはどれを選びますか?