土地情報の見方
こんにちは。
ディアホームの高森です。
今年のゴールデンウイークは天気に恵まれ、みなさんお出かけ日和だったのではないでしょうか。
私はお出かけはできませんでしたが、本宮展示場で沢山のお客様とお話することができました。
お話の中でやはり多く聞こえてくるのが「土地探し」の言葉。
インターネットを見たり直接不動産会社へ出向いて探したり、様々な動きをされている方もいらっしゃいますが、実は土地情報、土地代金や面積の他に気をつけなければいけないことがたくさん隠れているんです。
例えば売地に上物(既存建物)が建った状態の場合、新築するために解体が必要になりますが、その費用を売主が負担してくれる場合は良いのですが買主が負担する場合、土地代金に解体費用が上乗せされてしまうのです。
また、上水道や下水道の配管が敷地内に引き込まれていないと、別途水道工事費用も発生してしまいます。
その他地域によって建物面積の制限や外観の色に制限が厳しくなったりもします。
全部を把握するのは難しいですよね(^^;)なので、土地探しはメーカーにお願いしたり、気になった土地があったら私達のようなプロのスタッフの意見を仰ぐというのも必要な動きかもしれないですよ