フラット35
こんにちはディアホーム佐藤です。
ついに、寒波がやってきましたね(+o+)
体調管理と車の運転には気を付けて下さい!
気が付けば1月も既に中盤ですが、フラット35の金利情報を
まだ載せてなかったので、ご紹介します。
フラット35の最低金利は、返済期間20年以下のプランでは
ごく小幅に金利が低下した一方で、返済期間21年以上
35年以下のプランでは小幅ながら金利上昇と言った所です。
大きな変動は無いようですので、今日は新しい金利優遇措置を
ご紹介します。
3月に予算が成立すればですが導入時期は2017年度からで、
政府が若い子育て世代を対象にフラット35の金利を当初5年間
0.25%引き下げるという内容です。
条件は
・親と同居する住宅を取得する場合(新築・中古を問わない)
・親元の近くで暮らすため、住宅を取得する場合(新築・中古を問わない)
・中古住宅を購入する場合
親世帯との同居・近居を目的とした住宅取得の場合は、
新築・中古のいずれでも適用されます。
それでは、実際にこの優遇措置を使った場合、どれだけお得になるのでしょうか。
3,000万円を「フラット35」(35年ローン)で借りた場合、0.25%の金利優遇がある場合と、
金利優遇がない場合の差額を、2017年1月現在の金利「1.12%」として計算すると
3,000万円の借り入れで、約38万円の負担減!!
若者子育て世帯の定義がまだ確定していないですが、
自分は対象外かな~(T_T)