家族愛Ⅰ~老後~
みなさま、こんにちは。
ディアホームの鈴木です。
今回は、家族のためにを考えての家創り
先日、お客様(K様・T様)のプラン(間取り)要望をお聞きしたところ
「将来の老後を考えて(ご両親・ご夫婦)」
「和室に段差と。」
高齢者が寝起きする部屋として
この小上りの和室の段差は重要と思います。
理由は膝の悪い人にとっても、この段差が立ち上がるための助けになります。
本当に足腰が悪くなるとこの段差がベットに寝たり下りたりするように
介護をされる人にも、する人にも補助の役目にもなります。
「トイレは広く、扉は引き戸に」
身体機能がおとろえても、出来るだけトイレは自力でしたいと思うものです。
でも、万が一を考えて介護される時のために
車イスのスペース・出入り易さと介護者の立つ位置を確保するのに
広さと引き戸は重要と思います。
それ以外にも、玄関やお風呂等の手すりもあります。
バリアフリーだけではありませんよ!
家創りは家族のために(愛)考え・想いが沢山詰め込まれております。