高気密・高断熱
こんにちはディアホーム佐藤です。
昨晩はあまりの寒さにおでんを買って帰りました。
暖かい食べ物が恋いしくなる季節に突入ですね(#^.^#)
食べ物で体を温めるのも良いですが、やはり暖かい家に
住みたいですよね。
住宅性能は目に見えず、住んで見て初めて体感するものですから
あまり重要視しない方が多いのも事実です。
後から高気密・高断熱の家に変えるのは困難ですので、
計画段階で十分に検討される事をお勧めします。
高気密・高断熱と言っても、はっきりとした基準が有るわけでは
無いので、熱損失係数(Q値)や外皮平均熱貫流率(UA値)で
判断するのが良いと言われております。
また、新築時には良い性能であっても断熱材の種類によっては
湿気や経年劣化で断熱欠損してしまうことも。
長く住む家だからこそ、末永く快適に暮らせる家を建てたいですよね。